結局昨日は雨の為走りに行くのは断念。
ローラー台80分でお茶を濁しました。ダメダメロードマンです。
本格的にジム通うか、水泳でも始めないと梅雨時期ずっとお外とニラメッコしながら休日を送りそうです。
話は変わりますが、前回まとめ買いした32冊の本も後残り8冊。
20日余りで20冊以上読んだ計算です。如何にヒマか分かりますね。
後で自分で確認出来る様に面白かった作品を記録しておきたいと思います。
あくまで自己判断で、面白かったもののみ。
真保裕一 「繋がれた明日」
この人の作品でほとんどハズレに当たった事が無い。今回のハードカバーも日曜日一日で読みきってしまいました。
テンポ良く読ませてくれるので読みきるまで本を閉じることが出来ませんでした。
また読みたい一冊
星野道夫 「アラスカ風のような物語」
これはもう何度も手にしてる一冊。
私はこれを読んでアラスカ旅行を決意しました。
自然好きな人にはオススメです。
何度読んでも飽きさせない文章力。もっと書いて欲しかった。
水上勉 「土を喰らう日々」
高校生の時に一度読んでこんな暮らしをしてみたいと思ったのですが、今回読んで改めてこんな暮らしが理想だなと思いました。
畑の野菜と相談しながらその日のメニューを決めるというシンプルな
生き方、そんな生活に高校時代の自分が憧れていたなんて、ちょっと老成してますね。
西原理恵子 「鳥頭紀行 ぜんぶ」 「アジアパー伝」
こちらは初めて読みました。漫画です。
鴨志田さんのブツブツと切れたような文章が好きだったので読んでみましたが、ハマりました。
西原さんの身を削って成り立つ構成、好きです。
次回も何冊かシリーズものを買ってみたいと思います。
昔から買った本は必ず一度は目を通す方なので、面白く無い人の本に当たった時はかなり苦痛を強いられます。
途中で止める勇気も必要ですね。
本とお酒はストックが少なくなると非常に精神的に落ち着きません。
今週末にでもまたネットで本を発注しようと思います。
宇季ちゃん本日嫁の実家に帰省中。