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中学1年生の娘の試験勉強に付き合っています
中学生・高校生の時には、試験勉強なんて招来何の役に立つんだよと思っていました。
昔から勉強は大嫌いでした。授業中にはずっと小説を読んでいて、教科書開いた事もありませんでした。
時は経ち、中学1年生の娘を持つ父親となった今、あの時勉強しておけば良かったと激しく後悔しております。
娘は塾にも行っていないので、試験前には一応勉強を見てやるのですが、苦手科目になると大変です。
教える前に教科書とノートを時間を掛けて開いて勉強し、ある程度納得しないと教えようが無いのです。
三十数年前の授業中の風景がありありと思い出され、脳みその中で公式が動き出す。
なんて事は100%起こらなくて、脳みそをフル回転させながら勉強しています。
理数系は苦手なので、中学1年生の試験問題がやっとですよ。
来年は意地でも塾に行って貰わないと父親の馬鹿さ加減に娘は既に気付いています。
それでも果敢に勉強を見るのは、接点がそこしか無いからです。
お父さん、軽視されているので、少しでも接点が欲しいのです。
さて、日曜営業がやっと終わったので、これから1時間ほど娘と一緒に理科の勉強です。
少しでも点数が取れれば嬉しいな。