自分がエンジンって言うのにこだわりだしたのが、27歳で仕事を辞めて
旅行三昧の生活を始めてから。徒歩、MTB、カヤックなどを利用しての国内&国外旅行。
町と町との間が数百キロにもなるカナダ北西部はずっとMTBを使ってた。
ロードバイクを始めたのが嫁さんと出会ってから。
多分30才になるちょっと手前。MTBよりスピードが出て、風を切るのが楽しくて仕方ない。
メンテナンスは苦手だけど、ただ走るのが楽しくて、週末には欠かさずライドオン。
でも夜学に通いだして時間が少なくなって、子供が生まれてまた時間が無くなって、
今度は開業準備で忙しくなって、で乗る時間が全く無くなったのが去年の今頃。
乗りたいけど、時間が無い。お金も掛かる。一緒に乗る人もいない。
何だかんだと言い訳を付けてずっと眠っていた愛車ANCHOR RHM9。本日ついに出陣となりました。
ブレーキもギアもガタガタだけど、自分でメンテナンスしてたら一生走り出せないので
いきなりライド。
走り始めて1kmでいきなり上り。しかも10%超えの激坂。久々の串掛林道。
最初の上りで既に半死状態。それでもローディーの端くれ、絶対に足は付かないと心に決め、
ヘロヘロで頂上へ。
フォームがどうとか感覚が掴めないとか言う前に、ペダルが踏めない。
感覚取り戻すのにこりゃ時間が掛かるわ。
でもね、本日走り始めました。
このね、始めたってことが大事。「始めよう」とか「始めたい」じゃないの、「始めた」の。
「いつか」って思うことは誰でも出来る。でもやってみることが大事(いつも私が患者さんに
言ってること)。
この「始めた」が大事。
やってみなけりゃ始まらない。
ゆうこん堂鍼灸院HP
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