昨日のレース結果を冷静に分析。
2.8kmで11分14秒掛かったって事は、3kmで12分ペース。
トラックでは無いにしても、ほぼフラットなコース。1km4分ペースは余りにも遅い。
うちの鍼灸院に来てくれる中学生や高校生は3000mを8分台や9分台で走る子達が多い。
その子達からまた、「キロ4分ペースは走ってるとは言わせない」何て事を言われそう。。
言い訳をさせてもらうと、昔から長い距離は苦手なの。中学校時代の陸上部でも100mとか高飛びとか
やってたし、高校時代は空手道部と全く走ることとは切り離された世界。
大人になってからロードバイクを始めたけれど、これも速いなんて恥ずかしくって言えません。ただ単に
遠くまで行けるってのが楽しかっただけ。
って言い訳に終始しても始まらない。
せめて3000mを10分台前半で走れる脚力が欲しいと強く感じた次第。
ランニングを始めてから今日まで、やってることはひたすらLSD。
トレイルや上り坂などの練習も入れてるが、最近はフラットコースをだらだら走ることが多かった。
距離さえ踏めば速くなると思っていたが、ただ漫然と走っていても速くはならないらしい。
ならばスピード練習導入だ!
と強気になれない気持ちの弱い私。でも速くはなりたい。
と言うことで、本日は前半の5kmをキロ4分半を意識して。後半5kmを5分ペースに設定しての
ペース走(これでも自分としては無理をした方)。
速いペースで走ると、上体が起きてくるのが分かる。骨盤の前傾姿勢が保てない。顎も上がってる。
着地に関しても、私は足裏全体で着地する走り方を意識しているけれど、ドスンドスンとかなり
膝に負担の掛かる着地をしているのが分かる。
ゆっくり走っていては気づかない問題点が幾つか表面化。
たまにはスピードを意識して走るのも良いものです。
来月は呉とびしまマラソンに出場予定(ハーフです)。それまでにフォームを意識した練習と、
少しだけスピード練習にも取り組む予定です。
っとその前に20%を超えた体脂肪率の減少にも着手しないといけませんな。
問題点が浮き彫りになったという事で、今回の駅伝は大変勉強になりました。
ゆうこん堂鍼灸院HP
本日のトレーニング
ラン:10.3km
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