本日は宮島トライアスロン2013の開催日。
うちのお客さんも何人か走るので、応援に行こうと計画を練ってました。
バイク好きの私は所山のバイクコースの難所で皆さんがヒーヒー
言ってる所で応援したかったのだけれど、さすがに子供たちが一緒なのでそれは無理。
結果、今回は一番オーソドックスにゴール地点の手前で応援することに。
ゴール地点のウッドワン美術館前に向かうのに思ったよりも時間が掛かり、
応援場所に辿り着く頃にはトップの選手は駆け抜けた後。
今回の我々の目論見は「補給食の飴」を子供たちに手渡させること。
ゴール前の疲れを飴で少しでも和らげてあげようと言う企画でしたが、
子供たちの足取りが遅く、ゴール手前たった1.5㎞。トップ選手は早くて
渡せないし、中堅選手も流石にもう補給はしないよね。
100位くらいまでは全く飴を渡せるような雰囲気も無く、応援に終始。
それでも応援は純粋に楽しい♪子供たちも大乗り気で声援を送ってました。
途中で試しにと段ボールで作った「あめとゼリーあります」の看板を掲げて子供たちに
飴玉を握らせると、ありがたいことに選手が皆さんスピードを落として受け取ってくれました。
受け取らない選手も「ありがとう!」と声を掛けてくれ、子供たちは大興奮。
あっという間に用意していた飴が無くなり、今度はハイタッチ攻撃へと移行。
子供たちが大きく手を差し出すと、ほぼ全員がハイタッチに応じてくれました。
ランパート最後で本当に苦しい時なのに、こちらが選手に元気と勇気を与えて貰いました。
途中から雨がかなり激しくなってきたので、最後の選手を見る事無く撤退。
それでも子供たちは選手と直に触れ合えて大興奮でした。
私もリレーであればランパートで出場してみたいなと選手を観ながら思っていましたが、
もう少し痩せない事には口に出すのも恥ずかしいですね。
選手の皆様、お疲れ様でした!
そして勇気と元気をありがとう!
私も負けずに練習頑張ります♪
ゆうこん堂鍼灸院HP
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