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宮島トライアスロンの応援に行ってきた
本日は宮島トライアスロン開催日。昨夜まで雨が降っていたし、今朝も雲行きが怪しかったので合羽を持参して応援して来ました。
7時半に自宅を出発。事前にここら辺で応援するのが良いよと選手から教わっていました。実際その場所に行くとエイドステーションがあったので、少し場所を移動。結果としてこれが大きなマイナスとなりました。
9時前に場所取りが終わり、そこからはひたすら待機。この待ち時間がワクワク感が有り、中々楽しいものです。50分ほど待ちましたが、嫁さんとお話していたのであっという間でした。
エリートトップは圧巻の走り。リレー選手と間違えるほど警戒にペダルを回していました。遠目から見るとペダリングの上手さは分かりますね、トップ選手は回転数が多くてよく回せてます。
今回はうちの鍼灸院にいらしているお客さんは7人しか確認できず。通常年より少なかったですが、選手を見つけるたびに必死で応援しました。息子がゼッケンを読み上げてくれるのでパンフレットで名前を確認するのですが、選手が来るのが早くて名前を見つけられなかったのが残念でした。
30分ほど応援してその場を切り上げて、次はランの応援場所である「もみの木森林公園」に移動。しかし途中で通行止めの看板に阻まれ、どんどん奥に入って行く蟻地獄に。なんだか散々細い道に誘導されて30分ほどで目的地に着くはずが、間に合わなくなって急きょ目的地を変更。ゴール地点へ車を走らせました。
聞いていた場所で応援してたら186号線を通ってすぐに目的地に行けたのに、これが残念でした。それでもトップ選手のゴールには何とか間に合い、ゴール地点で応援しました。
表彰式を見学してから帰宅
応援していた選手は2人も入賞し、表彰台に立つことに。自分のことでは無いけれど、やはり嬉しいものですね。
表彰式の様子を写真に収め、帰路に着くことに。見つけられなかった選手もいて残念でしたが、息子がもう限界なので泣く泣く帰る事にしました。
当然帰りも全て私が運転するので運転疲れしましたが、出場選手に比べたら楽なもの。出場選手の皆様、雨の中を本当に熱い走りを見せて頂き、ありがとうございました。力を分けて頂きました。
来年も応援に来たいな。多分嫁さんと2人だけになるけど。子供たちが親離れしてしまい、本当に淋しい毎日を送っているのだけど、今年はガラッと気分を変えて昔のように1人でガシガシとどこでも行ける一人の男に戻ります。子離れは一生出来そうも無いけどね。