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幸せな読書タイム
普段は何かと忙しく動き回っている私だけれど、本日は機能停止。昨日の風邪がまだ尾を引いていて、朝ご飯にも起き上がれない。
幸いにして午前中は空きが多かったので、布団の中。でも大人しく眠れるほど疲れてもいない。ここは読書タイムでしょ。
シェルパ斎藤 「島旅はいつも自転車で」
ひろちさや 「お墓、葬式、戒名は本当に必要か」
東野圭吾 「真夏の方程式」
大河内博 「ブルネイでバドミントンばかりしてたら、なぜか王様と知り合いになった。」
星野道夫 「未来への地図」
読了。
シェルパ斎藤さんの本は時々急に読みたくなる。オレは一人旅しなくなっちゃったけど、子育て落ち着いたらまた一人で出かけたいな。自転車旅行もう一度してみたいわ。
ひろちさや「お墓、葬式、戒名は本当に必要か」は非常に共感が持てた。坊さんが儲ける仕組みを押し付けた結果、坊さん離れが加速している。本当に腐った坊さんが多い。オレが知ってる坊さんでまともなのは2人だけだわ。
東野圭吾「真夏の方程式」以前にも読んだ本。この人の安定感はなんだろう。いつ読んでも楽しい本
大河内博「ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった。」元経済産業相のお役人の著者。かなり読み飛ばしました。文章半分くらいに削ったらもうちょっと読みやすいものになったのに。自分語りが多過ぎて飽きが来ました。読者はそんなにあなたに興味を持ってません
星野道夫「未来への地図」この本は読んでんかったので。43歳、今の私の年で亡くなったのですね。この人の写真集とエッセイを読んで、私は自転車でアラスカまで行く決心しました。この人のエッセイに出会わなければ嫁さんと会う事もありませんでした。一人でも多くの人に星野道夫さんの世界に触れてほしいと願います。
午後からはバッチリ仕事中。
予約断るほどの根性は、私にはありません。
明日には完全復活しますよ!