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寒い朝は布団の中で読書時間
午前3時起床。しかし寒くて布団から起き上がる勇気がない。こんな時には隣の本棚から本を取り出して読書時間。
北方健三 「傷痕」(老犬シリーズ)
星野道夫 「アラスカ 風のような物語」
読了。もう何度も繰り返し読んだ本だけど、何度読んでも面白い本ってあるのです。
星野道夫さんは写真家だけど、文章も良いのよ。この人の本と写真集を見ただけでアラスカに行こうと決意したんだものな。
朝から充実の4時間でした。
仕事場でも本を読む
本日は空きが多かったので、仕事場でも読書三昧。
仕事で読まないといけない本も含めて読みたい本は幾らでもあります。
本の批評家では無いので感想は書きませんが、読み終わって面白いと思える本は本当に少ないです。
特に自己啓発本や健康に関する本は読んでて辛くなります。でも仕事なので一応目を通しますけどね。
深代千之 「運動会で一番になる子どもの育て方」
遠越段 「大富豪爺さんがくれた1通の手紙」
石原 結實 「やせたい人は体の中の水を出せ!」
二木英之 「神仙の告白」
長谷川裕 「スポーツ動作と身体のしくみ」
監訳 「プロメテウス解剖学アトラス」
高須克也 「米ヌカで体質が全く変わる」
シェルパ齋藤 「ロングトレイルはじめました。」
何度も読んでいる本もあるし、読みかけだったものを本日読了したものもあるので速読と言う訳ではありません。
解剖学アトラスなんて毎日数ページずつ読んでるだけだし。
突っ込みたい本は幾つかあるけど、二木英之さん著の「神仙の告白」はガッカリだった。
シリーズ物になっている「僕僕先生」は好きな作品なので楽しみにしていたのだけど、今回のは作品として発表して良いの?と思える程の出来の悪さ。どうしちゃったんだろう?
高須クリニック院長の本は随分と昔の本だけど、米ぬかが内容なので読んでみました。
うちの鍼灸院で作っているホットパックも「米ぬか」が入っていて著書で書かれているように焦げない程度に米ぬかを炒って入れてあります。それを食べるだけで便秘が治るって内容の本。
とりあえず人体実験で自分で試してみよう。良ければ炒った米ぬかをお客さんにプレゼントしても良いな。
図書館利用しないとやってられないわ
基本的に本は図書館で借りる事にしています。だって全部購入してたらお小遣い幾らあっても足りないもの。
本当に面白いと思った本だけ購入して手元に置いてます。それもなるべく中古本を。新書を購入しないと著者にお金が入らないのは分かっているけど、単行本なんて買ってたら月に5冊くらいしか買えないよ。もうちょっと安くしてくれないかしら。
手元にある本が無くなってきたので、明日また図書館で仕入れて来たいと思います。本当図書館は貧乏人の味方だわ♪