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読書はタダの現実逃避?
テレビも無いし、飲酒量も落としたしで時間の確保が容易になって来た。
その分、トランプをしたり将棋をしたりと子供たちとの時間を確保。
それでも時間が余るのは、これまでテレビと飲酒に時間を割かれていたと言うことだ。
空き時間を利用して読書量が増えてきた。
何かが知りたいとか勉強したいと言う気持ちはサラサラ無くて、ひたすら活字と触れていたいだけ。
本を読んで頭が良くなるなら嬉しいけども、今のところそんな予兆全く無し。
仕事をしなくちゃと思えば思うほど、本に手が出るのだから結局は現実逃避だな。
今週読んだ本を並べてみた
沼春雄 「お父さん、お母さんが子供に教える将棋入門」私には分かりづらく、途中で挫折してしまった。文章が読みにくいと読み進める気力がなくなる。
田中イデア 「異人の選択100 STEVE JOBS」スティーブジョブスさんは気になっていた人なので、その取っかかりとして。ジョブスさん関連の本をもう少し読んでみたい
成毛眞 「本は10冊同時に読め!」再読。言ってる事は過激だけど、やってることは私と似ている(才能は大違い)私は図書館派、この人は購入派。ここに大きな溝がある。本を購入する資金が欲しい!
高瀬毅 「本の声を聴け」ブックディレクター高瀬さんの本。ブックディレクターと言う職業には非常に興味が
あるが、そんな職業の人はこんなツマらん本を書いて良いのだろうか
日本酒類研究会 「知識ゼロからの焼酎入門」再読。黒糖焼酎が気になっているので、もう一度勉強のため。これまで黒糖焼酎には全く興味が無かったのだが、独特の甘みがあって私好み。今後注目度が上がりそう
関野吉晴 「極北の大地に住む」子供と見るために。アラスカの原住民のお話。クジラを捕獲して食べる写真が子供たちの目を引いたようだ
吉野美耶子 「目で見る世界の国々 カナダ」子供と見ようと思ったが、内容が子供には分かりづらいので、私だけ読んだ。カナダの中に英語圏とフランス語圏の厳然たる壁を感じていたので興味深く拝読
渡辺一夫 「体験取材 世界の国ぐに カナダ」子供と一緒に。子供たちの食い付きもよく、興味を持ってくれたので良かった
もたいようこ 「フランス人のケチの美学」旅行をしていると、フランス人が嫌われているのがよく分かる。後、中国人もね。自分本位の人はどこの国に行っても嫌われるよね。
三浦しをん 「本屋さんで待ち合わせ」再読。三浦さんの著書は大当たりとそうでない本の落差が結構激しいと思う。だけど大当たりの時の爆発力が凄いので、必ず目を通すようにしている。この本は大当たりで無い方なのだけど、時々読みたくなる
羽生善治 「羽生善治のこども詰将棋」非常に分かりやすい。この1週間、息子とこの詰将棋で盛り上がった。
私には解けない問題も、息子はスラスラ解くから面白い。羽生さんは他の本を読んでも文章力があり読みやすい。
そろそろ本をアップするのが面倒になってきたな。ま、飽きるまでアップします。