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中野東駅前に出来た「うどん屋」さんに行ってみた
中野東駅前にうどん屋さんが出来たとは聞いていました。
長く海田町に住んでいますが、中野東駅に用があるなんて事は一度も無くて、駅を利用した事もありません。
住宅地ですからね、用は無いですよね。
正直、うどんにも興味が無いのですが、一度は行ってみないと。
毎日のように安芸区スポーツセンターは利用しているので、そこに車を置いて徒歩で行ってみました。
何だか最初から乗り気ではありませんが、一応押さえておこうかなと。
喜多蔵さんで「うどん」実食
11時半オープンで35分に到着。
1番乗りでした。
入店前に紙に欲しいメニューを書き込むシステムですが、これが分かり辛いし面倒臭い。
「①の中」とか書き込むのだけど、どうして書く必要があるのだろうか?
お店の方が聞いてくれれば良い話なのに。
券売機は高いだろうから仕方が無いにしても、自分で書き込む必要性は感じませんでした。
「ぶっかけ中」と「ちくわ天」を注文。
注文を受けてからうどんを切り、湯がくので提供に時間が掛かります。
私は一番のりで、私の後は一人だけ。
それで提供までに16分掛かりました。
お客さんが多い時には、提供に倍以上時間が掛かりそうですね。
こしの強いうどん
「ぶっかけ」のうどんは非常にこしが強く、途中で噛み切れないほど。
こしの強いうどんが好きな方は、好まれるのでは。
注文を受けてから切り始めるくらいなので、うどんには相当こだわっているようでした。
天かすとネギが一択ごとに置かれているのですが、これが出にくい。
一盛りにしてくれて、取りに行くタイプの方が良いような。
まだ出来て2カ月なので、試行錯誤の最中なのでしょうね。
次は「かけうどん」に挑戦してみようかな。
長くお店を続けるには変革が必要
当院も開業して15年が経過しました(2,023年時点)。
開業当初と今とでは、値段もやり方も全然違っています。
試行錯誤しながらどんどん変革していかないと、すぐに潰れてしまいます。
変えて行くものと変わってはいけないものがあります。
スピードが求められるので、ボッ~っとしたらすぐに取り残されますからね。
飲食店も経営は本当に大変だと思います。
どんどん改善して、生き残って欲しいものです。
私も新しい自分を求めて、どんどん変革して行きます。