流川の一等地で営業を続ける「ステーキとおる」に行って来ました。
相当家賃が高いだろうに、継続出来ているのは何か秘策があるのでしょう。
入れ替わりの激しい流川町で営業を続けて行くなんて、並大抵の事ではありません。
美味しい秘伝のタレを使って、目の前でステーキを焼いてくれるのが長続きの秘訣かな。
お値段も安くて、幸せな時間を過ごせました。
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流川町「ステーキとおる」でランチ
先日「広島美術館」にて「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を観に行った時の事。
滅多に市街地に出ないので、どうせならランチも食べましょう。
幾つかお店をピックアップしてあったのだけど、今回はココ「ステーキとおる」さんです。
流川町のど真ん中と言っても良い立地。
立地は良いのにお値段は安いので、疑心暗鬼で伺いました。
この辺りは家賃も相当高いのでは。
先ほど賃貸家賃の相場を調べてみたけど、驚きの高さでした。
これだと利益を出すのも相当大変なのでは。
それなのに1階店舗でお店を続けられるなんて、それだけで凄い事です。
自営業者はこういう所に目が行きがちなのですよ。
うちは家賃安くて助かってるなぁ。
ヒレステーキランチを注文
普段はステーキを食べる事がほとんど無いのです。
お肉は好きなのだけど、ステーキは何故か避けてしまうのだよな。
今回はせっかくなので、ヒレステーキランチを注文。
ステーキにご飯・味噌汁・サラダが出てきます。
ご飯はお替り自由。
ガッツリ食べたい人は、お肉ダブルって言うメニューもありました。
目の前でお肉を焼いてくれて、焼き立てを出してくれます。
写真のご飯は少な目にして貰いました。
ニンニクが効いて、幾らでも入りそう。
こりゃダブルにしても完食しちゃいそうだな。
ご飯を少なめにして貰ったけど、大盛りで十分いけたな。
こんな一等地でこのお肉を出してくれるのは嬉しいわ。
美術館に行く前にお腹一杯になりました。
これで利益を出すなんて、本当頭が下がるな。
広島市街地でランチする機会は大幅に減ります
水曜定休日の私。
水曜日に市街地でランチを食べようとすると、どうしてもサラリーマンの食事時間帯と重なってしまいます。
高級路線のお店ならまだ良いけど、安くて良心的なお店となると昼の時間帯は混雑するのです。
私はヒマなので幾らでも待てるけども、そうすると市街地で働く方に申し訳がありません。
なので、わざわざ市街地に出て食べ歩きをするのはなるべく控えます。
自宅の近くを中心に、未訪店に挑戦します。
勿論、何度も通いたくなるお店には足繁く足を運びますよ♪
美味しいものは勿論食べたいのだけど、お店の工夫を学びに行く感じ。
今回の「ステーキとおる」さんは、下処理とタレに気を使っているようでした。
私がこんな流川の一等地にお店を出したら、3カ月で潰れるでしょうね。
鍼灸院は場所を選ばなくて良かった。
自営業者はそれぞれ創意工夫をしています。
私も選ばれる鍼灸院になるべく、より一層勉強して行きます!