オレはブラックコーヒーが飲めない。
ミルクと砂糖のたっぷりと入った、甘ったるいコーヒーが飲みたいのだ。
しかし、一部の意識高い系カフェの店長は、出されたブラックコーヒーをそのまま飲めと言う。
お金を払って購入したコーヒーを、オレがどう飲もうが関係無いじゃ無いか。
価値観の押し付けだけは我慢が出来ないのだ。
豆の産地とか炒り方とか、私にはどうだって良いのだ。
自転車でカナダからアラスカを旅行した時に味わった、泥水に砂糖とクリームをぶち込んだコーヒーが懐かしいだけなのだ。
何日も自転車で走って、やっと町に辿り着いた時に飲む、砂糖の味しかしないコーヒーを望んでいるのに、何故あなたの価値観を押し付けるのか?
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ブラックコーヒーは飲めないのだ
意識高い系のカフェなどに、たまに入る事があります。
単純に歩き疲れて休む為に入ったり、甘い物が食べたくて入る事もあります。
ええオッサンがクリームソーダを頼むのも気が引けるので、コーヒーを頼むじゃないですか。
そうすると店主さんが
「まずはそのままでお飲み下さい」
とか言って、ブラックコーヒーを薦めて来るのですよ。
そうすると、こちらもミルク下さいとか言えなくなるじゃないですか。
でも、私はブラックコーヒーは基本的に飲めないのですよ。
全く好きでも無いし、苦いだけなのです。
価値観の押し付けって言うのですかね、どう飲もうが客の勝手じゃないですか。
ブラックコーヒーの味が分からないと大人じゃないなんて風潮が、本当に嫌いです。
お店の価値観を押し付けたいのなら、店の入り口に「ブラックコーヒーのお店」と掲げとけば入らないのに。
私のコーヒーの基本は超甘い奴
私は元々コーヒーが飲めませんでした。
酸味が苦手なのですかね。
言語化する事は出来ませんが、20代後半まで自分でコーヒーを頼んだ事はありません。
それが、20代後半で仕事を辞めてカナダーアラスカを自転車旅行した時の事。
カナダの田舎は日本の田舎とは比べものにならない程、田舎な訳です。
町から町まで300㎞なんて普通で、その間は自動販売機一つありません(今から20年以上前)。
そうすると5日分ぐらいの食料と水を自転車に積み込んで旅行する事になります。
整地されていない道路も多く、アップダウンも多いのです。
そんな場所を5日間掛けて自転車で移動するって大変なのですよ。
テント生活だし、袋ラーメンとかしか食べられないし。
5日掛かって次の町に辿り着いて、バックパッカーズホテルに入った時の解放感。
そしてそこで飲む、据え置きのコーヒーに死ぬほど砂糖を入れて飲むコーヒーの生きてる感じが最高なのですよ。
砂糖なんて、角砂糖5個くらい入れますからね。
身体が本当に欲しているので、最高に美味しいのですよ。
私のコーヒーの原点はその味も何もないコーヒーを、死ぬほど甘くして飲むコーヒーなのです。
無糖コーヒーなんて、私に言わせればただの泥水ですよ。
価値観は押し付けるな
LGBT法案とかやってるじゃないですか。
ああいうの、大嫌いなのですよ。
男が男を好きでも、全く問題ありません。
性的マイノリティの方は、そちらでヨロシクやってくれれば問題無いです。
それを大騒ぎで煽り立てる人が嫌いなんです。
ブラックコーヒーも、その味が分かる人が勝手に飲んでくれるのは良いのです。
それを、店の店主が押し付けて来るのが嫌いなのですよ。
お店側のプライドとか価値観は、そっちの勝手です。
客側には選ぶ権利をキチンと残しておいて貰いたいのです。
ブラックコーヒーを飲ませたかったら、最初から店の入り口にそう書いておけば良いです。
私はミルクと砂糖のたっぷりの甘いコーヒーが飲みたいのだから。
声高に価値観を押し付けるなって事ですよ。
甘ったるいコーヒーを飲ませてくれよ
無糖コーヒーとかブラックコーヒーなんて、私には必要ありません。
なんなら、豆の原産地も美味しい入れ方も関係ありません。
ミルクと砂糖が詰まった、身体に悪いコーヒーが飲みたいだけです。
お金を出して商品を買うのだから、飲み方ぐらい自由にさせてくれよ。
カフェによってはミルクも砂糖も出さないお店もあります。
そんな時には私は絶望しかありません。
うちの鍼灸院も鍼治療しか選択肢が無いけど、それはきっちりホームページに書いてありますからね。
鍼治療を押し付けてはいませんよ。
ブラックコーヒーが意識高いなんて誰が考えた発想だろうか。
私は旅先で飲んだ甘ったるいコーヒーを胃に流し込みたいだけなのだ。
意識高い系のカフェなんて、全て無くなってしまえ!
あ、ちなみに缶コーヒーはブラックでも微糖でも甘くても全く飲めません。
こういう人間がカフェに入っちゃいけないのだろうけど、コーヒー飲めなくたって、カフェぐらい入っても良いですよね?
また自転車旅行がしたくなって来た。
今は時代が随分変わったから、楽しみも多いだろうな。
初診料1000円 施術料金大人5000円(高校生以下4000円) 冷え取りコース 6000円 電話でのご予約は朝8時から夜6時まで。LINEは24時間受け付けています。 LINEからの予約方法については下記をご参照下さい。ご予約・お問合せ
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