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MCTオイルって一体何から出来てるんだろう?
最近仕事場である鍼灸院内でよく聞く言葉に「MCTオイル」って単語があります。
オリーブオイルなどの油の一種であり、中鎖脂肪酸が沢山入っているもので脂肪の燃焼を助けるらしいとは説明を受けたのだけど、その正体が何なのか分からないので購入には踏み切れずにいました。
今回、図書館でMCTオイルについて書いてある本を見つけたので読んでみました。
これによると、MCTオイルとはココナッツやパームの種子から中鎖脂肪酸のみを取り出したオイルだとの事。疲労回復や認知症予防・体脂肪の蓄積を抑える効果が期待でいるとの事でした。
そんなに値段も高くないし、常温で保管が出来るし、コーヒーやジュースに混ぜて飲めるしでハードルは低いな。最近は夕食を食べてから15時間だけ断食をするようにしているので、朝ごはん代わりにMCTオイルを摂取してみようかな。
1日大さじスプーン2杯ほどで良いってのだから、コーヒーに入れて飲むのを朝飯代わりに始めてみよう。
沖縄旅行から帰ってきたら実行します。ちなみに、15時間断食は2週間近く続いてるけど、今のところ効果は感じてません。朝飯を抜くのは全然大丈夫なのだけど、昼飯食べてから20時までご飯を食べられない事の方が数倍辛いな。
昼飯の量を増やしたら意味が無いだろうし、ずっと朝飯抜くのは難しそうだわ。MCTオイルを導入してから1ヶ月は15時間断食を続けて見て、結果がどう出るのかを確認してみます。
3泊4日の沖縄旅行で3㎏ぐらい体重が増えたりして。ちょっと怖いけど、思い切り食べてきますよ♪