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懐かしの店「蓬莱」へ
本日午前中にキャンセル有り。
昼休憩も含めると、ポッカリと空腹の時間が出来てしまいました。
これも神様の思し召しと、嫁さんと2人で車でお買い物。嫁さんは銀行へ手続きあれこれと、造花の買い足し。
私は治療院で使うアロマが無くなったので、行き着けのお店にと忙しく走り回る。
それぞれ買い物を済ませて、まあせっかく市内にまで足を伸ばしたのだから昼飯でも食べましょうというのは当然の成り行き。
大好きなカレーにしようか、それとも天丼にしようかとあれこれ悩んだ末、行き着いたのは昔大好きだった天津丼のお店(詳しいお店情報は こちら■ )
恐ろしい程に無愛想な、下唇を尖らせたようなオッサンがオッサンが鍋を振っていたお店。客の8割がたは天津丼を頼む、独特な雰囲気漂う店でした。
現在は代替わり?(詳細は知りません)して無愛想なオッサンは店におらず。その代わりに若いお兄ちゃん3人と、店の看板娘(?)の4人でまかなってました。
店内の様子はほとんど変わっておらず、テレビが無くなったくらいでしょうか。しかし、オッサンがいないだけで圧迫感は全然違います。決して客と目を合わさずひたすら鍋と向き合っているあの姿を見ているだけで、頼もしく思えたものです。
昔は注文してから随分待たされたものですが、今回はすぐに運ばれてきました。注文は勿論天津丼。
味は・・・・ちょっと塩味が濃いな。卵もふわふわし過ぎてる。でも思ってたよりはずっと昔の味に近かった。若人よ、よく頑張ってるな!
あのオッサンの顔が見られなくなったのはとっても悲しいですが、また機会があれば行ってみたいと思います。完全予約制の店は、こうして空き時間を利用して結構楽しんでいるのでした。
昼間にランニングをしている私を見るのは、空き時間の有効利用なのですよ。
【本日のトレーニング】
なし。
時間が無くて出来なかった。その分明日ガンバリマス。