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蕎麦きり吟
今日は朝から変な天気。いきなり雨が降ってきたり、雷が鳴ったり。
それでも事前予約のお客さんは来てくれて、お昼はお客さんを連れ立ってランチへ。美味しいと評判を聞いていた段原にある蕎麦屋「蕎麦きり吟」さんへ11時半ぴったりに行ったのに、もう先客が。
蕎麦大好きの私は待ってる時間もソワソワ。広島で美味しい蕎麦ってあんま食べたことないから期待はするも、期待しちゃいけない気もするし変な気分。最初は嫁さんの鴨南蛮が到着
うちの嫁さん、蕎麦の良し悪しが分からないとかで、蕎麦屋に行くと鴨南蛮しか頼みません。
続いて私は「せいろ」
まず様子見はこれでしょ。10割そばって事だったので、ボソボソしてるかと思ったらツヤがあって美味しいわ。細かい表現は私には分かりません。ただ、旨いと感じるのならばそれで良いのです。
まだ足りない、これだけじゃ足りませんよ。
続いて温かい「かけ」を
嫁さんの鴨南蛮も分けて貰ったけど、個人的には「かけ」が一番好き。
これなら何杯でもいけるわ。ツユを飲み切っても口の中がベタベタしない。これは旨いわ。
他人様が作ったものに対してあれこれ評価して書くのは失礼だと思うけども、美味しいものは広めたいわな。
これで「かけ」も「せいろ」も750円。かなりお安いけども、お客さん沢山来るからやっていけるんだろうな。原価かなり掛かってるだろうに。
蕎麦好きな人は本当行ってみるべきだと思いますよ。ちょっと分かりにくい場所にあるのと、駐車場が狭いのが難点です。