娘と日浦山へ

　本日午後からは心の洗濯日。
下の息子が一歳半健診に行くと言うので、本日は娘と二人で登山へ行く事に。
　昼間で仕事して、近くのお弁当屋さんで弁当を購入し、瀬野川河川敷へ。
日陰でのんびりと昼食タイム。スズメを追い掛け回したり犬と遊んでみたり
1時間以上かけてのんびりほっこりと。
　空腹を満たしたところで自転車で登山口まで。
本日のテーマは娘が自分の足で頂上までたどり着く事。
その気にさせるアイテム
その①・・・ポカリスエット（粉末を水で溶かしたもの。娘の大好物）
その②・・・チョコレートバー（チョコと名が付くものならとにかく好き）
その③・・・飴
その④・・・ドライフルーツ（マンゴー）
　ええ、とにかく食い物で釣るのです。
足取りが重くなったりグチを言い始めたらとにかく食わす。
そしてひたすら褒めるべし。
　この山は麓から約1.5ｋｍで400ｍ近くの勾配があるので距離は短いものの
比較的急勾配。4歳児には少しレベルが高め。しかしあえてそれに挑戦です。
　早々に根を上げるかと思いきや、行きは比較的順調。
岩場も私の手を借りず、全て自分で上りきりました。
途中ほとんど休む事も無く山頂へ。拍子抜けするほどの根性。やります4歳児。
　
　頂上にて汗で濡れた服を着替え、ドライフルーツで栄養補給。
　
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娘が撮影。今年はまだ一度も脱皮してません。走ってないもんなぁ。
　20分ほど休憩して下山。
思いのほか下りは苦戦。体重の掛け方が後ろ加重になっており、ひたすらこけまくり。
スキーの下手な子が怖くて後ろ加重になってしまい、ひたすらこけるのと一緒ですね。
　「前屈みで歩け」
　と指示すると、自分で体重の掛け方が分かってきたようで、後半は転ぶ回数も
減りました（合計30回は転びました。足は血だらけ。でも助けません）。
結局一度も私の手を借りず、何度か涙は見せるものの自力ゴール。あっぱれでした。
　上り：1時間20分
　休憩：　　 20分
　下り：1時間
　下りに時間が掛かったものの、堂々の完登。我が娘ながら上々の出来でした。
娘の成長を見る事が出来るのは楽しいものです。水分は多めに２Ｌ持参しましたが、
最後は空っぽ。次回はもっと水分多めに持参して登ってみたいと思います。
　明日からまた仕事頑張るぞっ！
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ゆうこん堂鍼灸院の現場から