生まれて来た子供の名前が決まりません。
正確に言えば、呼び名は決まりましたが、あてがう漢字で悩んでいます。
名前に関しては、夫婦一貫した主義がありまして、
①呼びやすい
②覚えてもらいやすい
③難しい漢字は使わない
舌足らずな私は呼びやすい名前で無いと毎回どもってしまいそうなので、
3文字以内で考えました。
思いつく名前を言い合いながら、二人で絞り込んで行きます。
結果、残ったのが「大樹」(だいき)。
やれやれやっと決まったと思い、友人知人に公表していたら、
「ボクシングの例の3兄弟にそんな名前がいたぞ」
「近くのホームセンターの名前なんて変よ」
「前半の漢字を英語読みすると不吉な言葉になる」
何だか思ったより反響が悪い!
でも字画は相当良いみたい。
早急に代替案が出され、「太樹」(たいき)、「大貴」(だいき)、「大基」と議論が
繰り返されました。
結果、呼び名を「たいき」と濁音を取ることで決定。
最初の漢字は「大」と書くことまでは決定。
そして最終候補は「大樹」と「大基」
字面は大樹の方がグッと好きなんだけど、基の字は私の名前に使われており、
私の祖父が「樹」よりも「基」がいいと押してくれてくれた、思い入れのある漢字。
何度も紙に書いてみながら、どちらにしようか悩む悩む。
最終決定権は私にあるだけに、責任重大。
本日も一人治療院で悶々としながら思案中。
この後予約が詰まってるのに大丈夫かぁ、オレ。
ゆうこん堂鍼灸院HP
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