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娘と一緒にテスト勉強
昼飯を食べようと仕事場から自宅に戻ると、娘がテスト期間中で早く帰ってきていました。
明日の科目は何があるのか聞いてみると国語と社会と技術家庭科だとか。社会と国語なら教えてあげるよと言って見ると、国語はいいから社会だけでも教えてくれとの事。
お、久々に必要とされている感じ。最近はほとんど口も聞いてくれないので、ここはお父さんの存在の見せ所。ここぞとばかりに教えてやりました。
まずは30分間、社会の教科書とノートを読み解き必要な個所を抜粋。13世紀から15世紀の日本史なので大体読めば必要な個所は分かります。ノートがかなり綺麗にまとめられていて、これを暗記すれば何とかなる。
娘は社会が苦手なので、100点を取る勉強では無くて80点を取れるように必要な部分を限って勉強させることに。質問して行くと思ったよりも授業で暗記しているようなので、これ幸い。
昼休憩中に90分。施術を終えてからの空き時間で30分の合計2時間一緒に勉強しました。苦手意識があるだけで、暗記は苦手じゃ無ようなのでこれだけでも少しは頭に入ったかな。
これから自宅に戻ってもう30分、明日の朝でもう30分勉強すれば80点以上は狙えるかも。他の科目がどうなってるのか全く分からないけど、私が教えた科目だけでも高得点を出して貰えればと思います。
お父さん、普段相手にされてないからかなり張り切ってしまいました。私も勉強したタイプじゃ無いので、そんなに期待はしてないのだけど、やっぱり出来ないよりは出来た方が良いからなぁ。
放っておいたらギターばかり弾いて何も勉強しようとしないので、たまにはこうやって勉強に付き合ってあげる時間も必要ですね。
明日も時間があれば娘の勉強を手伝う予定。早く帰っておいで、娘よ。