昨日の夕方、子供たちの七五三の写真撮影の為に、とある撮影スタジオ
に行ってきました。
娘は撮影してもらうのが大好き。嬉々として衣装を選び、何着も衣装選び。
息子は何が何だかよく分からないものの、お姉ちゃんのテンションが上がって
いるのを察知してこちらもハイテンション。
最初は二人で大騒ぎして写真撮影をしていたものの、来店から90分にて
息子は撮影に飽き、撮影所横の本屋やゲームセンターで時間を潰す。
娘の撮影は更に続き、撮影が終わったのが来店から3時間経過してから。
私と言えば、その日はちょっとした用事があって午前1時半起床。
午前中ずっと仕事があり、昼は友人と会う約束があったので全く昼寝が出来ず。
来店時から既に睡魔が襲っていたのに、全く撮影が終わらずもうフラフラ。
2時間あれば全部済むだろうと思っていたのに撮影だけで3時間。寝たいけど
息子は遊んでくれと引っ張って来るので全く眠れず。
撮影終了後も今度は大量に撮影した写真の選別作業。
かなりの量を撮っているから選別も大変。半分投げやりになりながら、
どんどん削っていきました。
結果、来店から4時間で漸く選別まで終了。時は夜8時半。
いつもでもそろそろ寝ようかと思っている時間。オレは午前1時半から起きてるんだって!
お店の方よ、時間を掛けてあげるのがサービスと思ってるのだったら大間違いだぞ。
プロはね、要領を求められるの。決められた時間で必要なカットを希望通りに撮影
出来るのがプロだぞ。時間かけて枚数重ねるのはね、素人だって出来るのだから。
拷問のような時間を過ごしました。
プロとアマチュアの境界線が曖昧な時代ですね。
私はプロでありたいなと思った一日でした。
ゆうこん堂鍼灸院HP
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