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テントを購入すべきか
新しいテントを買うべきか、これまで使用してきたテントを持参すべきか悩むところ。
現状浸かっているテントは15年前に新婚旅行でニュージーランドに行った時に現地で買ったもの。出来れば前回も持って行ったアライテントがいいな。軽いし耐久性あるし品質素晴らしいのよ。
・アライテントホームページ
それかつい先日「スノーピーク「好きなことだけ!」を仕事にする経営」と言う本を読んで非常に共感したので、スノーピークも良いかなと一人で色々調べてました。
・スノーピークホームページ
でも嫁さんの鶴の一声で購入は却下。
手持ちのテントは手入れを怠っているので損傷激しいが、使えないかと問われれば一応使えるとの事でした。
なので今回はこれを持参し、現地でもう一張り購入してダブルで使うことにしました。
新婚旅行をテントで回るオレたちにも驚きだけど、それを保管してまだ使っている物持ちの良さも素晴らしい。大事に使っている人は30年でも同じテント使うのだろうな。
テント暮らしは男のロマン。子供たちが中学生になって遊んでくれなくなったら、またテント担いで山に入ろう。
カナダでのテント暮らしプチ情報
カナダはクマさんが沢山いるので、テント内への食糧の持ち込みは厳禁。全てフードロッカーに食料を入れて熊さん対策を行います。
17年前の自転車旅行の時には一応テントから離れた所に防水袋に食料を入れて置いておいたのだけど、被害はありませんでした。だけど現在はかなり厳格に規制されているとか。
河川敷で鳩に熱心にエサをあげているオジサン・オバサンを見るけど、野生動物にエサをあげるのは大変マナー違反ですよ。熊さん餌付けした日にゃ大変です。
自分の身を守るためにも・野生動物にエサを与えない為にもフードロッカーを活用したいと思います。
野生動物を子供に見せたい気持ちはあるけど、なるべく熊さんには近寄って来て欲しくないな。ちなみに、自転車旅行の時には合計で数百匹の熊さん目撃しました。そこら中にいる感じです。
テント泊が何日になるか分からないけど、なるべく快適なテント生活にしたいな。
どこにお金をかけて・どこを削るかで価値観が分かれますね、海外でテント生活するなんて普通の家族は考えないのだろうな。うちはその辺の価値観が似てるので、これまで夫婦生活続いたのかな。
仕事の合間に持って行くものチェックしています。こんな時間もまた楽しい、人生楽しまなきゃ損だぜ!