Contents
インプットとアウトプットを繰り返す
先週・今週と「ゆうこん堂」では比較的空き時間が多く、久々にのんびりとする時間が取れました。
通常であれば空き時間はブログを書いたり資料を整理したりホームページの改変案を考えたりと忙しく頭を働かせております。
しかしここ数日は頭を休め、図書館で借りてきた本を傍らにおいて、ずっと読書タイムでした(勿論仕事の合間にですよ)
多分本好きの方は理解してもらえると思いますが、私一度期に2~3冊の本を同時進行で読みます。一日に多い時には5時間以上本を読みますので、一冊の本を読み続けていると頭が疲れてきます。疲れたら別の本を取り出してその本を読み進めていけば、また頭の切り替えが出来て新鮮に読み進める事が出来るという寸法です。
本日も山本一力「だいこん」と茂木健一郎「脳を生かす仕事術」・「プロメテウス解剖学アトラス」嶋津良智「起こらない技術」を同時読書中。今日は仕事が立て込んでいますが、明日また図書館で新たに本を借りたいので、本日中には読破予定。
読書は大事なインプット作業の一つです。多くの事をインプットするには効率的な手法だと考えています。しかしインプットばかりでアウトプットしていかなければ余り意味を為さないと気がします。仕入れた知識なり情報をアウトプットしていきながら、それを自分のものにしていけるよう、治療院での会話や資料作りにも気をつけています。仕事中の読書にも、それなりの意味があるのですよという言い訳の為に書いてみました。
明日から2連休ですが、生憎の雨模様。自宅で読書の時間となりそうです。読みたい本は幾らでもあるので、楽しい時間となりそうです。