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忙しさアピールは嫌らしい
何だか最近「忙しい」を連発する自分がいる。
確かに忙しいのだけれど、わざわざ口に出して言うことが嫌らしい。
じゃあ堂々と構えて鷹揚にしてれば良いのかと言うと、そんなことしてる場合じゃない。次から次にやることが増えていく。
たまたまバイオリズムか何かの影響でほんの一瞬、今忙しい時期に入っただけなのだけど、口に出さずにはいられない。
「忙しいのを褒めて」とか「忙しいのよ羨ましいでしょう」 とか他者へのアピールがふんだんに込められている。実にあざとい私です。さらっと爽やかに今日は忙しいのよって言いたい。
そして次々と仕事をこなしていきたい。本日も風邪の影響で思うように仕事が進まず。風邪で保育所をお休みした息子とのコミュニケーションだけはバッチリ。近くのカフェで山盛りのクレープを食べて、大満足の息子とそれを見て非情に嬉しい私。
でも、たまにはこれでいいのだ。息子が喜んだのだから、それで良しとするのだ。