鍼灸は国家資格なので3年間専門学校で学んで、国家資格を取得する必要があります。
すぐに開業しても数年間は苦悩の時間を過ごします。
よほど頑張らないと、サラリーマンの生涯年収には届きません。
何とか70才まで働いて、生涯年収を上げて行きたいな。
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鍼灸師の生涯年収について考える
鍼灸師って国家資格なの。
3年間専門学校に通って国家資格を取得したものしかなる事が出来ないのですよ。
そんなに難しい勉強じゃないから、偉そうに言えないんだけどね。
卒業してから開業したとして、すぐに稼げるようにはなりません。
3年間くらいは低空飛行が続く訳ですよ。
そうすると、学校に通ったり低空飛行状態の時には収入が激減します。
私は開業して1年目は年収マイナス50万円。2年目年収50万円。3年目年収150万円でした。
恥ずかしい話ですが、年収がマイナスの事があったのです。
固定費が掛かるから、自営業者あるあるなのだけどね。
こうして書いて見ると、結構辛い時代を経験したな。
鍼灸専門学校時代と開業後の不遇時代を考えると、生涯年収は相当低くなってしまいます。
そこを引き上げるのが、これからの課題です。
サラリーマンに完全に負けてる生涯年収
サラリーマンの生涯年収が男性で大体2.7億円なのだとか。
勿論、業種や職種にもよるので、一概には言えません。
だけど、サラリーマンって結構稼げるのね。
対して私はサラリーマンは長い人生でたった4年間しか経験していません。
それ以降は完全無職の旅行人→フリーター→派遣社員→開業と一度も正社員を経験していません。
収入も派遣社員時代を除いては、相当低いのですよ。
全部自分で選択した事なのだけど、生涯年収は相当低いな。
結婚してからフリーターって中々厳しいですよ。
工場でアルバイトを2年近くしたのだけど、高卒のヤンキー上がりのお兄ちゃんに顎でこき使われました。
不遇時代があるからこそ、他人様に優しくできるのだけどね。
ここからの働きが勝負を分ける
他人様と生涯年収の勝負をしても仕方が無いのだけど、友人は別です。
仲の良い友人は、大学卒業してから真面目に働いて来ました。
一緒にお酒を飲んでいても、時々生涯年収について考えてしまうのですよ。
完全に負けてますからね。
ただし、ここからが勝負ですよ。
今は私もそこそこ稼げるようになったし、60歳を境に私の方が収入上がるだろうからね。
最低70歳までは働きたいと思っているから、60歳からの10年間が勝負ですよ。
そこで一気に生涯年収を追いつきたいと策略しているのです。
最低70才までは働きたい
明日の事も分からない人間が、10年20年先の事なんて分かりません。
しかし、叶うならば生涯現役でいたいのですよ。
鍼灸師の仕事は年齢を重ねてからも出来るのが強みです。
最低70才までは働きたいのですよ。
今から70歳迄の20年間の頑張りによって、生涯年収で何とか追いつきたいな。
物欲無いので、欲しいものなんてありません。
せいぜい自宅で飲むお酒がちょっと高い物になる程度。
お金じゃ無いのよ、プライドが欲しいだけなのです。
友人に大幅に溝を空けられているので、これから頑張らないと。
広島市・呉市・東広島市からも来院の多い海田町の鍼灸院
筋トレ・ジョギング・畑仕事をしているのも、健康維持の為。
毎晩お酒を飲むので健康的な生活とは言い難いけど、運動習慣はあった方が良いでしょう。
長生きして仕事を続け、生涯年収をアップさせて友人に追いつきたいのです。
鍼灸師は知識・技術・経験の蓄積です。
これまでに得た知識と技術と経験で、これから年収アップを図ります。
70才まで鍼灸院経営出来たら、何とかサラリーマンに追い付けないかな。
これからの頑張り次第。
更なる技術の研鑽を図りたいと思います。
【ゆうこん堂鍼灸院】はは広島市・呉市・東広島市からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸院です。
生涯年収を上げる為にも、益々お仕事頑張ります！