インターハイ30位。それでも親として誇らしいレースでした
昨日は息子のインターハイのサイクルロードレースが京都市美山で行われました。
私は日曜日の朝午前0時に自宅を出発。途中大阪でトラックレースの応援をしていた嫁さんをピックアップし、美山町に入りました。
午前6時半到着。途中の大阪で道に迷ってしまい、時間が掛かりました。
前の日しっかり寝たとは言え、朝から結構ダメージがありました。
夜のトラックは結構飛ばす運転手さんが多いのね。
到着してからすぐに嫁さんと決戦の場となるであろう九鬼ヶ坂(くきがさか)へ向かいました。
運転終わってから3㎞歩くって中々大変でしたが、毎朝8㎞から10㎞歩いているのが生きました。
レース展開予想
息子のレース展開として両親が考えたのは、まず優勝は無理。
それどころか8位入賞出来たら御の字で、20位前後が目標でした。
展開としては上りに強い息子はつづら坂では頑張るものの、下りで離されて集団から遅れ、それを挽回する為に平地で力を使ってしまう予想。
コース的に息子に不利なテクニカルなコースである事を事前に知っていましたし(試走に来ている)、実際に当日自分たちが歩いてみて、息子には不利なコースである事は分かりました。
下りが本当に苦手なので、苦労するだろうなとは予想していました。
実際のレース展開
1周目から早くも3人の逃げが決まりました。
3人はAI予想でもTOP争いをするであろうと予想されたメンバーで強い逃げが決まりました。
息子は集団前方で何とか展開を作っているようでした。
今回九鬼坂を応援場所に選んだのは正解でした。息子が見たらすぐに両親が応援しているの分かりますからね。
10㎞を7周回する70㎞と言う距離の短さも息子には不利なコースとなりました。
2周目・3周目とする内に速い選手は集団を離れ、逃げに加わりましたが、息子は集団を離れる事が出来ず。
後から息子に聞きましたが、やはり下りで離されて上りで追いつく展開だったようです。
8位の選手から2分離された時点で足切りとなってしまう厳しいルールの為、ゴールが出来るかが最大の焦点でした。
実際に140人出走して完走できたのは50人。90人が足切りされていました。
それだけTOP3人の逃げが強かったと言う事でしょう。
息子は何とか集団スプリントとなりましたが、結果として30位。
親予想からも遅れたゴールとなってしまいましたが、まあこんなものでしょう。
コースが合えばもう少し違った展開もあったでしょうが、他の選手が強かったと言う事です。
私としては早朝からレース応援に行きましたが、最後までハラハラして楽しいレースとなりました。
本気で練習に打ち込むのが遅かったね
これで部活動は引退となった訳ですが、もう少し早くから練習に打ち込んでいたらもっと違った展開になったでしょうね。
落車が多く、2度の骨折で練習に参加できない時期もあったのももどかしかった。
息子の転機は2年時後半に全国選抜大会に出場したことですね。
あの全国選抜の時に本気で練習すれば全国でも通用するかもと思ったようです。
この半年間は練習にも熱が入り、筋トレも真面目にやっていました。
この練習を1年生の時から出来ていたら、全国でもTOPクラスになれたかも知れません。
本人としては大学でも自転車競技を続けたいと言っていますが、今回のインターハイの結果では推薦は来ないでしょう。
自力で勉強すると言っているので、ここは期待のしたいところ。
息子が大学でも自転車競技をするなら、私もまた応援に行きたいな。
その時には日帰りにしないで一泊旅行にしたいと思います。
昨日の帰りは思ったよりダメージがあって、本日は仕事になりませんでしたからね。
インターハイを終えて感じたこと
インターハイを観戦して思ったのが、まだまだ息子には伸びしろがありそうです。
元々不器用なので、カーブや下りが弱点ではありました。
そこさえ克服すれば十分TOP選手と競う事が出来そうです。
元々登坂とスプリントは強いので、下りとカーブの練習をしっかり行って欲しいですね。
大学からお声が掛かればもっと強くなれると思うのですよ。
体重ももう5㎏増やしてパワーを付けて欲しいものです。
182㎝あるのだから70㎏ぐらいは体重も必要ですよ。
もっと強くなってくれたら応援にも力が入りそうだな。
夏休み期間中は大いに羽を伸ばすようです
ずっと練習続きで友達と遊ぶ時間も無かった息子。
ここから夏休みが終わるまでは友達と遊び時間を多く持つようです。
海に行ったりカラオケに行ったりと予定が詰まっているようで、私の相手をしてくれる時間は無さそうです。
この半年、練習ばかりしていたので良い気分転換となるでしょう。
だけど大学からの推薦は無さそうなので、勉強もして貰わないとね。
どこの大学を選択しても気持ち良く行かせてやれるように、私も仕事を頑張らないとね。
インターハイと言う大きな目標が終わって一段落の息子。
思ったような結果は出せませんでしたが、とにかく自転車に乗るのが楽しいようなので、大学でも継続して欲しいな。
インターハイは負けたけど、息子は本当に楽しそうだった
意外だったのは息子はインターハイのレースが本当に楽しかったと言っていたことです。
負けたのだから言い訳もあるでしょうが、まずは開口一番楽しかったと言ったのが意外でした。
結果が出なかったことよりもレースを楽しめた事の方が上回ったようですね。
何度か自分も仕掛けたようですし、良いレースだったと感じたのでしょう。
高校の部活動は終わってしまいましたが、大学でまた頑張るか、趣味として楽しんで貰いたいと思います。
私もこの3年間、しっかり楽しませてもらいました。
頑張ったね、息子よ。