三瓶山山頂から

 

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目指すは三瓶山

土曜日に運動会、そして日曜日午前7時出発。息子は起きた時点で38度9分の発熱、予約をしてあるのでキャンセルも出来ず。

連れて行って寝かしておくか、嫁さんと息子は車に置いといて娘と二人で山登りに行くか思案のしどころでしたが、息子が「向こうに着くまでに治す!」と宣言。車に乗ると早々に眠りについたので私は運転へ専念。

国道54号線を突き進み、3時間で三瓶山の麓へ到着。息子の熱を計ってみると、37度4分まで下がっており、本人も強く山登りを希望。いつも山頂でラーメンを食べるのが恒例となっていて、息子はラーメン食べたさに山登りを希望しているようなので、そのまま連れて行くことに。

三瓶山はルートが幾つかあるのを確認していて、当初は北口のルートから行く予定でした。しかし息子が倒れた時のことを考えて、リフトがある東口からのルートを選択。女三瓶山まで60分の予定。ルートは確認していたので特に問題なし。登山客も多く整備もされていたので気持ち良く登ることが出来ました。

女三瓶山山頂で恒例のラーメン

女三瓶山食事

ガスストーブはカナダに持って行くものを使用。ガス燃料のストーブを一つ、ガソリン燃料のストーブを一つ持参予定。3食調理する予定なので、ストーブ選びは大事なのだ。

息子は女三瓶山登頂で疲れたらしく強硬に下山を希望するも、私は60分の山登りだけでは満足できず。息子を引きずるように今度は男三瓶山を目指す。非情な父親です。

女三瓶から男三瓶までは60分足らず、途中歩きにくい場所もありましたが、特に問題なし。非常に天気が良く、歩いていて気持ちがいい。

今年に入ってからは意識的にアップダウンの多いコースは歩いておらず、久しぶりに負荷が掛かって心臓はバクバクしましたが爽快な気分でした。

三瓶山山頂

登りは問題なかったのだけど、帰りは息子が上手に地面を掴むことが出来ずスリップしっぱなし。ずっと「ら~く」と言いっぱなしでした(落石があることを下の人に伝える為、落石を縮めて「ラク」と言う)

体重が軽いのもあるし、発熱の影響もあったのでしょうね。最後の方は娘もバテて、リフトで帰ることを希望したので子供たちだけリフトで帰すことに。

リフト

相当リフトが楽しかったようで、2人で大声で歌を歌いながらリフトに乗ってました。多分1泊2日の行程で一番興奮したのがこのリフトでした。

三瓶山オレ

下山してからは三瓶荘にて温泉。息子はこの時点で発熱の事はスッカリ頭から抜けてるようでした。

お風呂が大好きな息子はここで大盛り上がり。2人で各種お風呂を楽しんで、60分近く温泉に入ってました。

宿泊先は三瓶山から近い、「カヌーの里おおち」今回の目玉である「カナディアンカヌー体験」をするのに選択しました。トレーラーハウスに宿泊ってのもまた良し。

トレーラーハウス

到着早々からバーベキューを始めて、その日は早めに就寝となりました。このくらいの広さのトレーラーハウスなら、子供たちが大きくなって家を離れたら嫁さんと2人で住めるな。嫁さんは絶対に嫌がるけども。。

長くなるので2回に分けます

ゆうこん堂鍼灸院HP

ゆうこん堂鍼灸院
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