いつものように自宅にて机に向かい、ブログ更新に励む私。
そこへ、またいつものように愛娘、宇季ちゃん(仮名)が高速ハイハイで近寄って参ります。
:「 あぁばばばばぁ~」
雄叫びと共に立ち上がりまして、マウス振り回すわキーボード叩くわ私の肩ペチペチするわの暴君振る舞い。
:「お父ちゃんブログ更新してるから止めて。」
:「ばばばぁ~」
:「ねえ、分かる?あなたキーボード乱打するから電卓立ち上がっちゃったから、止めなさい!」
:「ぶぶぶぅ」尚もバシバシする娘。
:「イヤイヤ、だからD:ドライブ奥深くに隠してたH動画ずらりと一覧表示されちゃったから。お母ちゃんに見つかっちゃうでしょ、止めなさいったら止めなさい!!」
こうなると何を言っても収まりません。
キーボードを叩く事に夢中になってる宇季ちゃん、弾みに横に置いてあった湯飲みがひっくり返ります。
:「あぁ~、やっちゃった。母ちゃん助けてぇ」
危険を察知した娘はいち早く高速ハイハイで隣りの部屋へ逃げ込みます。
分かってんだ、怒られる事。
慌てて嫁が台所から駆け付けて参りまして状況確認します。
「何、この画面一杯に並ぶ女子高生コレクション、私への嫌み?」
 あなた、見てるとこ違うから。
:「イヤイヤ、キーボードがお茶被ったの!湯気出てるでしょ、ドラ
 イヤー持って来て乾かすから」
イヤイヤって女子高生コレクション、モロに見つかってますから。
渋々バスルームへ向かう嫁。
私はキーボードひっくり返してキーボード内に入ったお茶を抜きながら、タオルで水気を拭き取ります。
嫁は持って来たドライヤーで水気飛ばしてます。
そこへ「シュッ、シュッ、シュッ」と聞き慣れた音が。
我が家の暴君、ティッシュを楽しそうに引き抜いてます。
:「止めなさい、宇季ちゃん、お母ちゃん達だって最近そんなにティッシュ利用して無いのよ」
あなた怒るとこ間違ってるから。大体誰に怒ってんのそれ?
 仕方ないので作業を分担致しまして、私はキーボードの復旧作業を、
嫁はティッシュを一枚一枚広げて元に戻します。
 横では娘が
「うぅ、うぅ、うぅ」
 と呻きながら私の携帯電話かじってます。
 はい、もう止めませんでした。好きになさってください。
 我が家の毎日はこのようにドタバタと平和に過ぎていきます。
 嫁さんは当分口聞いてくれそうにありませんが・・

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ゆうこん堂鍼灸院
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◎電話   0825552099
◎定休日  水曜日(詳しくはHPで確認下さい
◎駐車場  1番と2番
◎ご予約 電話及びLINEからのご予約も可能です。

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