私が鍼灸専門院にこだわる3つの理由

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開業当初、身内や知り合いからよく言われたのが

「酸素カプセルを入れろ」


「整体やカイロも取り入れろ」


「マッサージコースを作れ」

でした。

広島は整体院が強く、鍼灸のみではやっていけないと開業当初よく忠言されました。鍼灸は国家資格で3年間の専門学校での講義と国家試験が必要なんですが、他の手技療法と比べると敬遠されがちです。

やはり「痛い」とか「怖い」というイメージが先行するんでしょうね。私は始めから、鍼灸専門治療院を立ち上げる予定でいました。

何故なら、

①師匠が鍼灸のみで多くの患者を集めていたから
他の鍼灸院もそうでしょうが、誰でも師匠筋にあたる方がいます。師匠と呼ばれるくらいですから、その先生は腕も良く治療院も流行ってる場合が多いものです。私の師匠も予約の電話が殺到する鍼灸院の院長でした。当然最初はその方の物まねから始めますので、師匠と同じ”鍼灸専門”というイメージがありました。

②出来れば一生掛けて一つの事を極めたいから
一般の開業医を考えてみてください。一人の先生でやっておられる開業医は大抵「内科」「外科」「耳鼻咽喉科」「小児科」など、一つかせいぜい二つの診療科目ですよね。5つも6つも何でも診ますよって医院は何か胡散臭さを感じませんか。

治療院もそれと同じだと私は考えています。他の事は出来ないけども、「鍼灸」なら私に任せて欲しい!と言い切れるように、切磋琢磨しているのです。勿論、鍼灸にも色々な流派があるので、一概に良し悪しを比べるのは難しいんですけどね。

③不器用だから
鍼灸って奥が深いんです。鍼灸のみでも極めようと思えば一生掛かってしまいます。それを他の手技まで極めようと思ったら、不器用な私では到底適いません。毎日勉強、毎日実践。それを続けても鍼灸以外を取り入れることは不器用な私には難しいんです。

以上の3点から、私は鍼灸にこだわった治療を行っています。

でも鍼と灸の出来ることって意外と多いんですよ。だからこそいつの時代にも鍼灸院は存在し、決して無くならないのです。

皆様に愛されるよう、これからも精進して参ります。

私が鍼灸以外にやらない分、妻が何かやってみたいと言っていますので、いつか新しい手技を導入するのは妻の役目となるでしょう。

4月からは下の子も保育所に入所する予定です。そうなると妻が治療院に常駐出来ますので、2人でやれる事は増えると思います。更なるパワーアップをご期待ください。

ゆうこん堂鍼灸院HP

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